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外国為替取引とは

"もっと稼ぎたい”

 そんな誰もが抱く夢を追いかけてみようかと考えてしまった。
 お小遣いサイトで紹介されていた外貨取引の紹介メールに目が釘付けになる。
 勉強すればするほど面白そうで、好奇心を掻き立てられる。

 このHPを立ち上げることを決めた時には、同時にHP上で生き様を皆さんに見てもらおうと決めていました。
 資料を取り寄せ、ついに2004/5/19にはある外貨取引の口座を開設。
 別に後戻りが出来ないわけじゃないけど、チャレンジしたいからやってみます。
 当たるも八卦、外れるも八卦。皆さんと一緒に笑顔になれたら最高です。


外国為替取引とは何なのか?
どうすれば儲けが出て、どうすれば損をするのか。
為替レートを利用して、安いときに買い、高くなったら売ればいいということは分かるけれど、そんなに単純じゃないはず。
まずは、お勉強あるのみということで、自分なりに掴んだことを解説していきます。
(隔日の更新になってしまいますが、頑張りますのでヨロシクお願いいたします)

ここで一言。
私は紛れも無く素人です。コレは外国為替取引の素人の奮闘日記です。
外国為替取引は利益が出ることもあれば、損をすることもある、リスクのある商品です。
これから初めてみようと思われている方は、そのあたりをご自身でよーく《本当によーく》認識されたうえで、ご検討ください。



第1章:外国為替取引とは
第2章:外国為替保証金取引とは
第3章:為替取引の種類
第4章:為替レートの変動
第5章:スワップとは
第6章:実際の取引シュミレーション


第1章:外国為替取引とは

 ニュース等でよく耳にする”1USドル○○○円”という言葉。これが為替レートです。
 1ドル100円といえば1ドルが100円の価値、1ドル110円といえば1ドルが110円の価値があるということ。1ドル100円が1ドル110円になるということは、1ドルで交換出来る円が増えているので、ドルの価値が上がったということになります。この場合を「円安ドル高」と呼び、逆に1ドル110円が1ドル100円にレートが変わることを「円高ドル安」といいます。
 外国為替取引とは簡単に言えば、この通貨の価値の変動を利用して、通貨を買ったり売ったりすることを言います。
 1ドルを100円で買い、後に為替レートが変動し、1ドルを110円で売ったとします。この場合1ドルにつき10円の利益が生じます。これが為替差益。逆に損益になることを為替損益といいます。これが1万ドルの取引だったとすると、単純計算で10円×10000ドル=100000円の利益が発生します。
 1ドル100円だから、10000ドルの取引は1000000円必要なのか?違います。
 ここで登場したのが、外国為替保証金取引というものです。詳しくは次の章で説明致します。


第2章:外国為替保証金取引とは

 1ドル100円の時に1万ドルを購入すると取引金額は100万円。個人には難しいこの取引を10%程度の取引保証金で実現してしまおうというのが、外国為替保証金取引です。
 例えば10万円の保証金で100万円分の取引を行える。1ドル100円ならば通常1000ドルしか買えないのに、10000ドルの取引が出来てしまうのです。勿論10000ドルがあなたのものになるわけではありません。為替差益が出るように運用して、タイミングを見計らって売り抜け、その利益を得るというものです。
 悲しいことに1ドル110円で買ったのに1ドル100円に為替レートが動いてしまった!こんな時は10000ドルで100000円の損益が出ていることになります。では10万円の保証金が全て無くなってしまうのか?これは違います。
 為替取引の仲介業者は、損益が出た取引に関して、保証金がある一定の割合にまで下がった時点でユーザーに通知し、次の対処を求めます。例えば対処が功を奏さず、損益が増え続けた場合、保証金額内で全ての取引が強制終了されます。これら”マージンコール”や”ロスカット”に関しては後程詳しく。


第3章:為替取引の種類

 取引の可能な通貨や、取引を行うために口座に必要な最低入金金額、売買取引手数料等はサービス提供会社によって違います。
 現在本当に数多くの会社が乱立している状態ですが、その中から数社を比較してみましたので、下の表をご参照ください。
A社 B社 C社
取引通貨 米ドル/円
ユーロ/円
豪ドル/円
ポンド/円
米ドル/円
ユーロ/円
ユーロ/ドル
豪ドル/円
NZドル/円
ポンド/円
加ドル/円
スイス/円
米ドル/円
ユーロ/円
ユーロ/ドル
豪ドル/円
NZドル/円
ポンド/円
加ドル/円
スイス/円
取引単位 各通貨5万 各通貨1千 各通貨1万
最低取引保証金 5万米ドル:30万円
5万ユーロ:30万円

5万豪ドル:20万円
5万ポンド:45万円
対円1通貨80円以下:5万円
対円1通貨100円以下:8万円
対円1通貨150円以下:10万円
対円1通貨200円以下:15万円
対円1通貨200円以上:20万円
1万米ドル,ユーロ:10万円
1万豪ドル,スイスフラン,加ドル:
8万円

1万ポンド:20万円
1万NZドル:45万円
取引手数料(片道) 各5万通貨当り2000円 各1千通貨当り100円 各1万通貨当り1000円

中には最低保障金額が100万円というものもあります。
但し、多額の取引を行えば、手数料が安くなる会社もありますので、一概に保証金が安い方が良いと言うわけではありません。皆さんの投資可能額にあったものを選択することが重要です。


第4章:為替レートの変動

 外国為替取引は、上記にも記載しましたが為替レートの変動を予測して、外貨を取引をすることです。
ということは、どのような時に為替レートどちらに変動するのかが分かれば、利益を出すことが可能になります。
勿論、口で言うだけの単純なものではなく、だからこそ損をする人も多いわけです。
”例えば”、ということで、円-ドルでどのような場合に為替レートが動くのか、下記に示します。
変動要因 円高要因 円安要因
経済成長率 日本の成長率が高いとき アメリカの成長率が高いとき
金利 日本の上昇 アメリカの下落
政府の市場介入 ドル売り/円買い 円売り/ドル買い
有事 日本に有利/アメリカに不利 日本に不利/アメリカに有利
あくまでも一例ですがこのような要因が挙げられるということです。
取引提供会社に口座を開設すれば、世界の経済ニュース情報を沢山手に入れることが出来ます。また、会社によっては会員向けにセミナーを開いているところもあり、初めての方はそちらを受講されるのも大変勉強になると思われます。
その中から勉強してどのような時に変動が発生するかをご自身で掴み取ることが重要です。


第5章:スワップとは

 外貨取引で為替変動と共に注目される海外の高金利があります。日本の金融機関が普通預金で0.001%などと超超超低金利をうたっている左近、当然のように海外の高金利が注目されているのです。
 今から行おうとしている外国為替保証金取引も例外でなく、この国内外の金利差の恩恵を受けることが可能です。
 これをスワップと呼び、スワップは各仲介会社によって金額が異なります。”スワップが他社に比べて有利です!”と宣伝しているところもありますから、口座を開設する際はこちらも注目してください。
 例えば1万通貨の買い取引を行った場合、1日につき米ドルなら30円、豪ドルなら120円、ポンドならば220円程度の利子が手に入ります。為替があらぬ方向に進んでも、長期で保有して為替が良い方向に変動しているのを待っているだけで、日本とは比べ物にならない額の金利が入ってくることになります。
但し、後にも述べますが為替取引には、買い待ちの「ロング」と売り待ち「ショート」が有り、(米ドルを1万ドル買った)等のロングポジションなら金利は入ってきますが、ショートならば逆に金利が毎日出ていくことになりますので、売り待ちの取引を行った場合には注意が必要です。


第6章:実際の取引シュミレーション

 では通貨の一番基本となるであろう、円-米ドルで取引を始めたらどのようなことが起こるのかシュミレーションしてみましょう。
 まずはレートをチェックしましょう。各仲介会社によって違うと思いますが、主だったところではBidとAskとChange辺りを確認してみます。Bidは外貨を売るときの1米ドルの値段でAskは外貨を買うときの1米ドルの値段になります。Changeはその日のうちに幾らの為替変動が発生しているかを示しています。会社によってはチャート図も用意されていると思いますので、こちらも値動きを確認するのに便利だと思います。
 ニュースなり、勘なりで為替の変動を予測出来たら、いよいよ取引開始です。ここで重要なのが、その予測が円安に進むのか、円高に進むのかです。外国為替取引では、円安になると予測して1ドル100円の時に買い注文を出し1ドル110円の時に売り注文を出して1ドル当たり10円の利益を出すという”買い(ロング)”と、逆に1ドル110円で売り注文を出して1ドル110円で買い注文を出して1ドル当たり10円の利益を出すという”売り(ショート)”という2つの取引形態があります。
 あなたは今後の円安を予測して、1ドル100円で1万ドル買いました。予測どおりに円安が進みます。10日後あなたは1ドル110円で1万ドルを売りました。単純計算で10万円の利益を得たことになります。実際には、仲介会社へ支払う手数料や、5章で説明したSWAP金利収入がありますので10万円前後になります。
 反対に円安を予測したにもかかわらず、円高に進んでしまいました。5日後1ドル95円まで円高が進みます。既に5万円の損益がでており、例えばこの時あなたが10万円の保証金で1万ドルを購入していたとすると、{(100-95)×$10000}÷100000で保証金の50%が損益になっています。ここで先述したマージンコールやロスカットが登場するわけです。
 取引仲介会社は客が全額を損しないように、ある程度のところまで損益が膨らんでくると、マージンコールを発動します。例えばマージンコールが50%と定められていると、もう95円の時点でマージンコールとなり、会社から通知が来ます。この時この取引を決済せずに続けるのであれば、保障金額を増やしたり、取引を縮小したりといった対処をとります。
 対処がなされずにいた場合、保障金額の20%まで保障金額が減少した時点で(上の例だと1ドル92円まで円高が進んだ場合)、全ての取引が決済されます。これをロスカットと呼びます。

 ショートの取引は売りなので、例えば1ドル110円の時に円高に進むと予測し売り注文を出します。1ドル100円になった時点で買い注文を出して、1ドル10円の利益を出します。少ないドルで円と交換して、同じ額の円を多い額のドルで交換できたので少ない額のドルがが多い額のドルになって利益が出たと言うイメージでしょうか。この場合はロングと違い逆に円を保持することになりますので金利差(SWAP)は支払うことになります。長期に保持するとそれだけ支払額が増えることになりますので、短期のポジションに適していると言えます。

会社によって、手数料、SWAP、マージンコール、ロスカット等は内容は様々違いがあります。
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